特許

J-GLOBAL ID：200903006949851471

研削式竪型精米機

発明者： 佐竹 利彦 ,  佐竹 覺 ,  岡田 寛 ,  有路 茂
出願人/特許権者： 株式会社佐竹製作所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-089237
公開番号（公開出願番号）：特開平6-277532
出願日： 1993年03月23日
公開日（公表日）： 1994年10月04日
要約：

【要約】【目的】 精白室における除糠能力を向上させるとともに、米粒の噴風口への詰まりによる除糠能力の低下を防止する。【構成】 研削式竪型精米機において、隣り合う精白ロール7間にボス16と該ボス16に取り付けた複数本のアーム17とからなるスペーサ15を装着し、該スペーサ15の前記アーム17間で形成する除糠風を噴出する開口18を精白室20に臨ませる。

請求項（抜粋）：

立設した除糠金網筒内に回転自在に設けた主軸に送り込みロールと複数個の研削式精白ロールとを軸装し、前記除糠金網筒と前記研削式精白ロールとを主要部とする精白室の一端を米粒供給部に、他端を米粒排出部にそれぞれ連絡した研削式竪型精米機において、隣り合う前記精白ロール間にボスと該ボスに取り付けた複数本のアームとからなるスペーサを装着し、該スペーサの前記アーム間で形成する除糠風を噴出する開口を前記精白室に臨ませたことを特徴とする研削式竪型精米機。

IPC (2件)：

B02B 3/06 104 ,  B02B 3/06

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平4-118060
  
• 特開平4-118060
  
• 特公昭32-008663
  
• 特公昭32-008663