特許
J-GLOBAL ID:200903006952451263
皮膚化粧料
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-247170
公開番号(公開出願番号):特開2002-060332
出願日: 2000年08月17日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 使用時の感触が軽く使用後もべたつかず、保湿効果および保湿効果の持続性に優れ、皮脂のテカリや化粧崩れを長時間防止するとともに肌荒れ改善効果、しわ抑制効果に優れ、肌にはりを与え、透明感のある肌にし、経時安定性にも優れる皮膚化粧料を提供する。【解決手段】 a.ミカン科植物の果皮の抽出エキスを乾燥残留物として0.00005〜2重量%、b.ビタミンEまたはその誘導体0.001〜10重量%、c.式(1)で示される化合物と(メタ)アクリル酸アルキルエステルを重量比で100/0〜10/90として60〜100重量%含有するポリマー0.001〜10重量%含有することを特徴とする皮膚化粧料。【化1】(R1は水素原子またはメチル基、R2、R3およびR4は炭素数1〜8のアルキル基、nは2〜4の整数である。)
請求項(抜粋):
a.ミカン科植物の果皮の抽出エキスを乾燥残留物として0.00005〜2重量%、b.ビタミンEまたはその誘導体0.001〜10重量%、c.式(1)で示される化合物と(メタ)アクリル酸アルキルエステルを重量比で100/0〜10/90として60〜100重量%含有するポリマー0.001〜10重量%含有することを特徴とする皮膚化粧料。【化1】(R1は水素原子またはメチル基、R2、R3およびR4は炭素数1〜8のアルキル基、nは2〜4の整数である。)
IPC (2件):
FI (4件):
A61K 7/48
, A61K 7/00 K
, A61K 7/00 H
, A61K 7/00 J
Fターム (27件):
4C083AA082
, 4C083AA111
, 4C083AA112
, 4C083AA122
, 4C083AB352
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC112
, 4C083AC122
, 4C083AC172
, 4C083AC302
, 4C083AC352
, 4C083AC402
, 4C083AC442
, 4C083AC582
, 4C083AC612
, 4C083AC682
, 4C083AD152
, 4C083AD172
, 4C083AD272
, 4C083AD352
, 4C083AD571
, 4C083AD572
, 4C083AD661
, 4C083AD662
, 4C083AD701
, 4C083AD702
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-221137
出願人:ポーラ化成工業株式会社
-
化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-233259
出願人:ポーラ化成工業株式会社, 中林宣男
-
ヒアルロニダーゼ阻害剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-255423
出願人:アサヒビール株式会社
全件表示
引用文献:
審査官引用 (2件)
-
機能性化粧品素材の効能・効果・作用 第2巻, 19930720, p.200
-
新しい化粧品素材の効能・効果・作用(上), 19980831, 第1刷, pp.163-165
前のページに戻る