特許
J-GLOBAL ID:200903006953533646
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏木 慎史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-115290
公開番号(公開出願番号):特開2002-308501
出願日: 2001年04月13日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 連続した画像形成を行ったときに用紙間隔を狭めることにより画像形成作業の生産性を高くするとともに、画像形成部での用紙間隔を一定に維持して安定した画像形成を行う。【解決手段】 用紙収納部1から画像形成部に至る用紙搬送路の途中に用紙が送り込まれる反転路を接続し、反転路に送り込まれた用紙をスイッチバックさせて用紙搬送路へ送り出す送り出し状態と、反転路から送り出されている先行の用紙と反転路に送り込まれる後続の用紙との少なくとも一部が重畳することを許容する開放状態とに切替自在な用紙反転手段21を反転路上に設ける。用紙収納部1から給紙されて反転路に送り込まれる用紙の給紙ばらつき時間を、反転路内での用紙の停止時間を可変することにより吸収し、反転路に送り込まれる用紙に給紙ばらつきが生じても、画像形成部へ送り込まれる用紙を小さい間隔に安定して維持する。
請求項(抜粋):
用紙収納部に積層保持された用紙を分離給紙手段により一枚ずつ分離給紙し、給紙された用紙に対して画像形成部により画像形成を行う画像形成装置において、前記用紙収納部から前記画像形成部に至る用紙搬送路の途中に接続されてこの用紙搬送路を搬送される用紙が送り込まれる反転路と、前記反転路に送り込まれた用紙をスイッチバックさせて前記用紙搬送路へ送り出す送り出し状態と、前記反転路から送り出されている先行の用紙と前記反転路に送り込まれる後続の用紙との少なくとも一部が重畳することを許容する開放状態とに切替自在な用紙反転手段とを設け、前記用紙収納部から前記反転路に送り込まれる用紙の給紙ばらつき時間を、前記反転路内での用紙の停止時間を可変することにより吸収するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B65H 29/58
, B65H 5/06
, B65H 9/00
, G03G 15/00 518
FI (4件):
B65H 29/58 B
, B65H 5/06 F
, B65H 9/00 B
, G03G 15/00 518
Fターム (30件):
2H072AB04
, 2H072AB09
, 2H072CA01
, 2H072CB01
, 2H072CB09
, 2H072JA02
, 2H072JA04
, 3F049DA12
, 3F049EA10
, 3F049EA17
, 3F049EA23
, 3F049LA01
, 3F049LB03
, 3F053EA01
, 3F053EB04
, 3F053EC02
, 3F053EC06
, 3F053ED29
, 3F053LA01
, 3F053LB03
, 3F102AA01
, 3F102AB01
, 3F102BA06
, 3F102BA07
, 3F102BA11
, 3F102BB17
, 3F102EA03
, 3F102EB02
, 3F102FA04
, 3F102FA07
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