特許
J-GLOBAL ID:200903006953548910
新規なテトラクロロエチレン脱塩素化酵素遺伝子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-085825
公開番号(公開出願番号):特開2001-269175
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】 テトラクロロエチレンの脱塩素化を触媒する新しい酵素遺伝子を取得して、環境汚染物質であるテトラクロロエチレンおよびその関連化合物の微生物による効率的な分解を行うことのできる技術を提供する。【解決手段】 デサルフィトバクテリウム属細菌Y51株(FERM BP-7095)から単離され配列番号:1で表わされる塩基配列から成るテトラクロロエチレン脱塩素化酵素遺伝子、および該遺伝子によってコードされ配列番号:2で表わされるアミノ酸配列から成るテトラクロロエチレン脱塩素化酵素を用いる。広範な濃度にわたりテトラクロロエチレン等を迅速に脱塩素化することができる。
請求項(抜粋):
デサルフィトバクテリウム属細菌Y51株(FERM BP-7095)から単離され、配列番号:1で表わされる塩基配列から成り、テトラクロロエチレン脱塩素化酵素をコードする遺伝子。
IPC (7件):
C12N 15/09 ZNA
, B09C 1/10 ZAB
, C12N 1/20
, C12N 9/02
, C12Q 1/68
, A62D 3/00
, C12R 1:01
FI (7件):
C12N 1/20 A
, C12N 9/02
, C12Q 1/68 A
, A62D 3/00
, C12R 1:01
, C12N 15/00 ZNA A
, B09B 3/00 ZAB E
Fターム (39件):
2E191BA12
, 2E191BB01
, 2E191BD20
, 4B024AA11
, 4B024AA17
, 4B024BA08
, 4B024CA04
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA14
, 4B024HA20
, 4B050CC03
, 4B050DD02
, 4B050FF09E
, 4B050LL10
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ44
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
, 4B065AA01Y
, 4B065AA26X
, 4B065AB01
, 4B065AC10
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BA22
, 4B065CA28
, 4B065CA56
, 4D004AA41
, 4D004AB06
, 4D004CA20
, 4D004CC07
引用文献:
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