特許
J-GLOBAL ID:200903006953882055

電気掃除機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-019919
公開番号(公開出願番号):特開平11-206649
出願日: 1998年01月30日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】操作性及び外観を向上できるとともに、小形軽量で、かつ、低コストな空気循環式の電気掃除機を得ることにある。【解決手段】電動送風機31から排気される空気が戻されると共にこの空気を回収する吸込み口体101を備える。吸込み口体は、軸方向に貫通する吸気通路112及び排気通路113を内部に有した接続管102と、この管が回動可能に連結されると共に互いに区画された主部内吸気風路106及び主部内排気風路105を有した吸込み口体主部103とを具備する。接続管に突設した一対の枢軸部112a、113aと主部103に設けた一対の枢支孔123とを互いに回動可能に嵌合させて接続管と主部103とを連結する。枢軸部112aを通して吸気通路112と吸気風路106とを直接連通すると共に、枢軸部113aを通して排気通路113と排気風路105とを直接連通させたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
吸込み口体を備え、掃除機本体内の電動送風機の動作により前記吸込み口体から吸い込まれる空気をフィルタに通して塵埃を捕捉し、前記フィルタを通過して前記電動送風機から排出される空気を前記吸込み口体に戻して回収し循環させながら掃除をする電気掃除機において、前記吸込み口体が、軸方向に貫通する吸気通路及び排気通路を内部に有した接続管と、この接続管が回動可能に連結されるとともに内部に互いに区画された主部内吸気風路及び主部内排気風路を有した吸込み口体主部とを具備し、前記吸気通路と前記主部内吸気風路とを直接連通させるとともに、前記排気通路と前記主部内排気風路とを直接連通させたことを特徴とする電気掃除機。
IPC (3件):
A47L 9/08 ,  A47L 5/14 ,  A47L 5/30
FI (3件):
A47L 9/08 ,  A47L 5/14 ,  A47L 5/30
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電気掃除機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-321000   出願人:塚本和一

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