特許
J-GLOBAL ID:200903006956125336

自動車のラジエータの取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 宣行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-258893
公開番号(公開出願番号):特開平7-089457
出願日: 1993年09月24日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 バンパを当て止めするときなどにフロントサイドメンバに加わる前後方向の荷重に対して十分な強度があり、衝突エネルギのような大きな荷重が加わるときフロントサイドメンバを軸線方向へ圧縮変形できること。【構成】 車体の横方向へ所定の間隔をおいて前後方向へ伸びる一対のフロントサイドメンバ(20)のそれぞれと、一対のフロントサイドメンバ間に配置するラジエータ(22)の各側部(23)とをブラケット(24)を介して取り付ける構造である。ブラケット(24)は、ラジエータの側部に接合され、平面視において斜め前方へ向けて伸び、フロントサイドメンバに接合される第1脚部(26)と、ラジエータの側部に接合され、平面視において斜め後方へ向けて伸び、フロントサイドメンバに接合される第2脚部(28)とを有する。
請求項(抜粋):
車体の横方向へ所定の間隔をおいて前後方向へ伸びる一対のフロントサイドメンバのそれぞれと、前記一対のフロントサイドメンバ間に配置するラジエータの各側部とをブラケットを介して取り付ける構造であって、前記ブラケットは、前記ラジエータの前記側部に接合され、平面視において斜め前方へ向けて伸び、前記フロントサイドメンバに接合される第1脚部と、前記ラジエータの前記側部に接合され、平面視において斜め後方へ向けて伸び、前記フロントサイドメンバに接合される第2脚部とを有する、自動車のラジエータの取付け構造。
IPC (2件):
B62D 25/08 ,  B60K 11/04

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