特許
J-GLOBAL ID:200903006956261582

接着液および三次元造形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-181601
公開番号(公開出願番号):特開2001-353787
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】 接着液を用いて粉末材料から造形物を生成する造形技術において、粉末材料の再利用を実現する。【解決手段】 粉末材料を接着液を用いて結合することにより三次元造形を行う際に、接着液に熱分解性接着剤、色材および光分解性チタンを混入する。造形物91はデザインの評価などの使用目的が果たされると、崩壊装置200へと搬入され、送風機202およびヒータ203により加熱される。加熱により熱分解性接着剤が分解され、造形物91が崩壊して粉末となる。さらに、紫外線照射部201により紫外線が照射され、酸化チタンにより色材が分解されて粉末の消色が行われる。これにより、造形物91が再利用可能な白色粉末材料へと戻される。
請求項(抜粋):
粉末材料を接着することにより三次元造形を行う際に使用される接着液であって、揮発性成分と、造形物を崩壊させるための分解性接着剤と、を有することを特徴とする接着液。
IPC (3件):
B29C 67/00 ,  C09J 11/04 ,  C09J201/00 ZBP
FI (3件):
B29C 67/00 ,  C09J 11/04 ,  C09J201/00 ZBP
Fターム (33件):
4F213AC04 ,  4F213WA25 ,  4F213WB01 ,  4F213WL02 ,  4F213WL22 ,  4F213WL26 ,  4F213WL32 ,  4F213WL67 ,  4F213WL96 ,  4J040DH021 ,  4J040EJ031 ,  4J040EL031 ,  4J040EL051 ,  4J040GA05 ,  4J040GA08 ,  4J040GA12 ,  4J040GA20 ,  4J040HA126 ,  4J040HA136 ,  4J040HB09 ,  4J040HB11 ,  4J040JB05 ,  4J040KA14 ,  4J040KA23 ,  4J040KA35 ,  4J040LA07 ,  4J040MA01 ,  4J040MA04 ,  4J040MA07 ,  4J040MA09 ,  4J040MA10 ,  4J040MA11 ,  4J040MB07

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