特許
J-GLOBAL ID：200903006956505031
走査光学装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
阪本 善朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-087572
公開番号（公開出願番号）：特開平10-268222
出願日： 1997年03月21日
公開日（公表日）： 1998年10月09日
要約：
【要約】【課題】 レンズ枚数の異なる機種に同じ光学箱を用いることで製造コストを低減する。【解決手段】 半導体レーザ1aから発生されたレーザ光L1 を回転多面鏡2によって偏向走査し、結像レンズ4と折り返しミラー3を経て回転ドラムの感光体に結像させる。光学箱5は、位置決めピン5a,5bと位置決め部材5c,5dからなる第1の位置決め部と、位置決めピン15a,15bと位置決め部材15c,15dからなる第2の位置決め部を有し、1枚構成のレンズ系の場合には結像レンズ4を第1の位置決め部に組み付ける。2枚構成のレンズ系を用いる高級機種の場合は、第1、第2の位置決め部にそれぞれレンズを組み付ける。
請求項（抜粋）：
光源から発生された光ビームを偏向走査する走査手段と、その走査光を感光体に結像させるレンズ系と、該レンズ系と前記走査手段を収容する光学箱を有し、該光学箱が、前記レンズ系のレンズ枚数以上のレンズを組み付け自在であるレンズ組み付け手段を備えていることを特徴とする走査光学装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
G02B 26/10 F
, H04N 1/04 104 A
