特許
J-GLOBAL ID:200903006958321710

ピリミドン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今村 正純 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-572218
公開番号(公開出願番号):特表2002-525366
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】式(I)で表されるピリミドン誘導体又はその塩:【化1】(式中、R1はアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基、アリール基等を示し、R2は水素原子、ヒドロキシル基、アルキル基、アルケニル基等を示し、R3はピリジル基を示す。)、及びアルツハイマー病などのタウプロテインキナーゼ1の機能亢進に起因する疾患の予防及び/又は治療に用いられる、該誘導体又はその塩を有効成分として含む医薬。
請求項(抜粋):
式(I)で表されるピリミドン誘導体若しくはその塩、又はそれらの溶媒和物若しくはそれらの水和物:【化1】[式中、R1は置換されていてもよいC1〜C18のアルキル基、置換されていてもよいC3〜C18のアルケニル基、置換されていてもよいC3〜C18のアルキニル基、置換されていてもよいC3〜C8のシクロアルキル基、置換されていてもよいC6〜C14のアリール基、置換されていてもよいC1〜C18のアルキルオキシ基、置換されていてもよいC3〜C18のアルケニルオキシ基、置換されていてもよいC3〜C18のアルキニルオキシ基、置換されていてもよいC3〜C8のシクロアルキルオキシ基、置換されていてもよいC6〜C14のアリールオキシ基、置換されていてもよい複素環基、又は-N(R4)-W-R5(式中R4及びR5はそれぞれ独立して水素原子、置換されていてもよいC1〜C18のアルキル基、置換されていてもよいC3〜C18のアルケニル基、置換されていてもよいC3〜C18のアルキニル基、置換されていてもよいC3〜C8のシクロアルキル基、又は置換されていてもよいC6〜C14のアリール基を示し、Wは単結合、カルボニル基、スルホニル基、又は置換されていてもよいC1〜C18のアルキル基で置換されていてもよい窒素原子を示す。)で示される基を示し;R2は水素原子、ヒドロキシル基、置換されていてもよいC1〜C8のアルキル基、置換されていてもよいC3〜C8のアルケニル基、置換されていてもよいC3〜C8のシクロアルキル基、置換されていてもよいC1〜C8のアルキルオキシ基、置換されていてもよいC3〜C8のシクロアルキルオキシ基、置換されていてもよいC6〜C14のアリールオキシ基、置換されていてもよいC1〜C8のアルキルチオ基、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、置換されていてもよいアミノ基、カルボキシル基、置換されていてもよいC1〜C8のアルキルオキシカルボニル基、置換されていてもよいC3〜C8のシクロアルキルオキシカルボニル基、カルバモイル基、置換されていてもよいC1〜C8のアルキルアミノカルボニル基、又は置換されていてもよいC1〜C8のジアルキルアミノカルボニル基を示し;R3は置換されていてもよいピリジル基を示す。]。
IPC (11件):
C07D401/04 ,  A61P 5/24 ,  A61P 9/10 ,  A61P 25/00 ,  A61P 25/16 ,  A61P 25/28 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D401/14 ,  C07D409/14 ,  A61K 31/513 ,  A61K 31/5377
FI (11件):
C07D401/04 ,  A61P 5/24 ,  A61P 9/10 ,  A61P 25/00 ,  A61P 25/16 ,  A61P 25/28 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D401/14 ,  C07D409/14 ,  A61K 31/513 ,  A61K 31/5377
Fターム (24件):
4C063AA01 ,  4C063AA03 ,  4C063BB01 ,  4C063BB03 ,  4C063CC29 ,  4C063CC92 ,  4C063DD12 ,  4C063DD29 ,  4C063EE01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086BC42 ,  4C086BC73 ,  4C086GA07 ,  4C086GA08 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA01 ,  4C086ZA15 ,  4C086ZA16 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZC20

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