特許
J-GLOBAL ID:200903006960703751
分散強化型白金合金の接合方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-042958
公開番号(公開出願番号):特開2004-249330
出願日: 2003年02月20日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】溶接部位における接合強度の向上を図ることができる管状部材の接合方法を提供する。【解決手段】分散強化型白金材料からなる一対の管状部材1,1の接合端面2,2同士を摩擦圧接工程により、互いに相対的に軸回転させながら圧接させて接合する。摩擦圧接工程後の各管状部材1,1の溶接部wには、加熱処理が施される。これにより、各管状部材1,1の溶接部wにおける接合強度の向上を図ることができるとともに、従前のような高温雰囲気中での振動および熱応力による伸縮等で発生するクラックの防止に対応できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
いずれも平らな面を有する分散強化型白金合金および白金合金の当該平らな面同士を接合する方法であって、
前記平らな面同士を突き合わせて互いに軸回転させて摩擦圧接を行ない、次に、摩擦圧接された部分を加熱することを特徴とする分散強化型白金合金の接合方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4E067AA08
, 4E067AA21
, 4E067BA03
, 4E067BG00
, 4E067DD01
, 4E067EA08
, 4E067EB00
, 4E067EC06
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