特許
J-GLOBAL ID:200903006965030631

直下式バックライト装置および液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野田 芳弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-196321
公開番号(公開出願番号):特開平11-311781
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】蛍光ランプの使用本数を少なくして組立性を向上し、かつ薄形化を図るとともに、器具効率の高いバックライト装置を提供する。【解決手段】大形のバックライト装置に対しては、2本のバルブの他端部にそれぞれ電極を封装し、かつガラス管の内部に水銀および希ガスを封入してU字状の放電路を形成し、ガラス管の内面側に蛍光体層を形成するとともに、管径17.5mm±10%、管長990mm±20%、ガラス管部の幅38.5mm±10%に構成してなり、ランプ電力105Wで点灯したときに10500lm±10%の全光束を発生する蛍光ランプ2を用いる。また、蛍光ランプの2本のバルブの幅の部分を光出射面に対してほぼ平行にするか、直角にするか、傾斜して支持することができ、輝度分布補正手段を併用するか、反射板内に蛍光ランプを収納することにより、輝度の均整化が得られる。
請求項(抜粋):
光出射面を備えたバックライト装置本体と;非電極側の端部同士が放電孔を介して繋がれた2本の平行なバルブを備え、2本のバルブの幅以上の間隔を存してバックライト装置本体内に支持された複数の蛍光ランプと;を具備していることを特徴とする直下式バックライト装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 ,  G09F 9/00 336
FI (3件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 D ,  G09F 9/00 336 G

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