特許
J-GLOBAL ID:200903006968123320
能動消音装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-091122
公開番号(公開出願番号):特開平6-308972
出願日: 1993年04月19日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 ダクト内の定在波の発生を低減すること、乱流騒音を低減することである。【構成】 第1のマイクロフォン103の位置1と第2のマイクロフォン104の位置2のダクト断面積を同一とし、さらに第1のマイクロフォン103とスピーカ105の間の任意の区間3の位置のダクト断面積を最大1.5倍に拡大した拡大部4をもつ構成とする。
請求項(抜粋):
ダクト内を伝播する騒音源からの伝播音波を検出する第1、第2のマイクロフォンをダクト内に配置し、制御回路によって検出した伝播音波から逆位相の音波を作りだし、この逆位相の音波を発生するスピーカを、前記第1、第2のマイクロフォンの間のダクト内壁面に設け、第1のマイクロフォン位置と第2のマイクロフォン位置のダクト断面積を同一とし、さらに第1のマイクロフォンとスピーカの間における任意の区間のダクト断面積を1.2倍〜1.5倍に拡大した能動消音装置。
IPC (4件):
G10K 11/16
, F01N 1/00
, F24F 13/02
, H04R 3/00 310
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-166898
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特開平3-188798
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特開平2-192541
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