特許
J-GLOBAL ID:200903006969531678

クレーンゲーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-238881
公開番号(公開出願番号):特開2003-047764
出願日: 2001年08月07日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】【課題】 景品キャッチャーが景品を掴むことのできる方向を従来より拡張することにより、筐体内部の空間を有効に利用でき、飽きられることのない興趣に富んだクレーンゲーム機を提供することを課題とする。【解決手段】 景品キャッチャー(6)が、伸縮ブーム(7)の下端部に取り付けられた水平軸(72)の周りに揺動可能に軸支されており、景品キャッチャー制御装置が、プレイヤーの操作に基づき、少なくとも、クレーン機構(9)によるキャリッジ(8)の水平2軸方向の位置と、伸縮ブーム(7)の伸縮動作と、景品キャッチャー(6)の上記水平軸(72)の周りの揺動角と、景品キャッチャーの開閉アーム(61)の開閉動作と、を制御し得るよう構成されたこと、を特徴とする。
請求項(抜粋):
クレーン機構(9)により水平2軸方向に移動可能なよう支持されたキャリッジ(8)と、上記キャリッジにより鉛直に支持された伸縮ブーム(7)と、上記伸縮ブームの下端に取り付けられ、プレイフィールド上に載置された景品を把持し得る一対の開閉アーム(61)を具えた景品キャッチャー(6)と、プレイヤーの操作に基づき作動する景品キャッチャー制御装置と、を具備したクレーンゲーム機において;上記景品キャッチャー(6)が、伸縮ブームの下端部に取り付けられた水平軸(72)の周りに揺動可能に軸支されており、上記景品キャッチャー制御装置が、プレイヤーの操作に基づき、少なくとも、上記クレーン機構によるキャリッジ(8)の水平2軸方向の位置と、伸縮ブーム(7)の伸縮動作と、景品キャッチャー(6)の上記水平軸(72)の周りの揺動角と、景品キャッチャーの開閉アーム(61)の開閉動作と、を制御し得るよう構成されたこと、を特徴とする上記のクレーンゲーム機。
IPC (2件):
A63F 9/30 502 ,  A63F 9/30 501
FI (2件):
A63F 9/30 502 C ,  A63F 9/30 501 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • プライズゲームマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-025672   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
  • 特許第3193501号
  • 特開昭49-134057
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