特許
J-GLOBAL ID:200903006970973544
光接続部品及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-266947
公開番号(公開出願番号):特開平6-118275
出願日: 1992年10月06日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】光回路素子または光ファイバアレイにおいて、微調台により位置合わせを行わず自動的に精度良く位置決めを行い、マイクロ化実装に適した接続を行なう。【構成】光回路素子11の回路面の一部にV字形のV溝12を設け、他方の光回路素子21の回路面の一部には台形状の梁24を設け、V字形のV溝12と台形状の梁24を合わせて2つの光回路素子11と21を接続する。この接続ではクリアランスを設ける必要がなく、高精度の位置合わせができ、かつ微調台による位置合わせが必要なくなる。
請求項(抜粋):
光回路が形成された面にV溝が形成され、光導波路の断面を有する側面が鏡面である光集積回路素子と、該光集積回路素子に対抗して、前方部に台形上の梁が形成され、後方部には光回路が形成され、前記光導波路と接続される光導波路の断面が鏡面であるもう一つの光集積回路素子とによって構成される光接続部品おいて、前記V溝と前記台形状の梁が合致することにより前記二つの光集積回路素子の前記光導波路同志が接続されることを特徴とする光接続部品。
IPC (2件):
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