特許

J-GLOBAL ID：200903006972915444

画像通信装置

発明者： 近藤 正弥 ,  池田 篤 ,  佐藤 明美
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 丸島 儀一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-078633
公開番号（公開出願番号）：特開平7-288635
出願日： 1994年04月18日
公開日（公表日）： 1995年10月31日
要約：

【要約】【目的】 画像通信装置が具備している受信能力を越える画像データであっても画質の劣化等を生じることなく受信出力を行うことを可能とする。【構成】 ファクシミリ装置のプリンタ215で出力可能な能力よりも情報処理端末217の出力可能な能力のほうが大きい場合、情報処理端末217で出力可能な能力を宣言し、受信した画像データがファクシミリ装置のプリンタ215で出力可能な能力よりも大きい場合、情報処理端末217にインターフェイス214を介して転送する。

請求項（抜粋）：

情報処理端末に接続可能なインターフェイス手段と、前記インターフェイス手段を介して接続された情報処理端末で取り扱い可能な主走査幅や画素密度などの画像サイズを設定する画像サイズ設定手段とを有し、前記画像サイズ設定手段で設定した画像サイズが、予め備えている受信画像サイズを超えている場合に、前記情報処理端末の最大画像サイズを受信能力として送信側に宣言することを特徴とする画像通信装置。

IPC (2件)：

H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開平3-266560
  
• 特開平4-038066
  
• フアクシミリ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-214004   出願人：株式会社リコー
• 特開平3-266560
  
• 特開平4-038066