特許
J-GLOBAL ID:200903006973643740

既設管ライニング用の管構成部材およびそれを使用した既設管ライニング工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-149611
公開番号(公開出願番号):特開2001-328170
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】【課題】 既設管に曲線部や不陸がある場合でもこれにそって帯状板を容易に敷設でき、また、取付管が開口している場合もこれを容易に避けて帯状板を敷設でき、さらに一回の作業でグラウト充填される帯状板の長さを短くできてグラウト充填作業を一気に行うことができ作業性が向上し、また、隣接する帯状板との接合も、既設管内に挿入し既設の帯状体にそってスライドさせるだけで接合機械を使用せずに容易に行うことができ、嵌合部の形状の自由度も向上できる。【解決手段】 既設管きょの長さ方向に敷設される帯状板1と、該帯状板1の既設管きょ側である背面側に充填材が充填される袋体6a,6bとで構成し、前記帯状板1には隣接して敷設される帯状板1との嵌合部を形成した。
請求項(抜粋):
既設管の長さ方向に敷設される帯状板と、該帯状板の既設管側である背面側に充填材が充填される袋体とで構成し、前記帯状板には隣接して敷設される帯状板との嵌合部を形成したことを特徴とする既設管ライニング用の管構成部材。
IPC (4件):
B29C 63/30 ,  F16L 1/00 ,  B29K101:10 ,  B29K105:06
FI (5件):
B29C 63/30 ,  F16L 1/00 J ,  F16L 1/00 P ,  B29K101:10 ,  B29K105:06
Fターム (22件):
4F211AA36 ,  4F211AA44 ,  4F211AD05 ,  4F211AD16 ,  4F211AD20 ,  4F211AD24 ,  4F211AD35 ,  4F211AG08 ,  4F211AH43 ,  4F211SA06 ,  4F211SC03 ,  4F211SD01 ,  4F211SD11 ,  4F211SD19 ,  4F211SD21 ,  4F211SD23 ,  4F211SG01 ,  4F211SJ01 ,  4F211SJ21 ,  4F211SN03 ,  4F211SN04 ,  4F211SP02

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