特許

J-GLOBAL ID：200903006973820781

外反母趾防止用靴下

発明者： 中林 力
出願人/特許権者： 株式会社山忠
代理人 (1件)： 庄司 建治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-211961
公開番号（公開出願番号）：特開2001-040506
出願日： 1999年07月27日
公開日（公表日）： 2001年02月13日
要約：

【要約】【課題】母趾と第2趾との間に設けた袋部内に挿入した外反母趾防止材に対し、靴下の履用中に、足指殊に母趾と第2趾等の動きと、動くときに生ずる押圧力等が作用しても、防止材は移動することがなく常時安定した状態を保持できるようにした。【解決手段】足指のつま先部1を被覆する下方生地2の表面部3に、外反母趾防止材4を正常な状態を常時確保する伸縮性を有するシート材5を被着し、つま先部1を構成する靴下の上方生地6と下方生地2を、母趾と第2趾との間に上方に形成せしめる開口部7を除く袋部8を形成するためつま先部1を構成する上方生地6と下方生地8の外周縁部を前記シート材5と一体に縫着し、袋部8に外反母趾防止材4を充填し、充填後袋部8の開口部7を縫着せしめた。

請求項（抜粋）：

足指のつま先部を被覆する下方生地の表面部に、外反母趾防止材を正常な状態を常時確保する伸縮性を有するシート材を被着し、前記つま先部を構成する靴下の上方生地と下方生地を、母趾と第2趾との間に上方に形成せしめる開口部を除く袋部を形成するため前記つま先部を構成する上方生地と下方生地の外周縁部を前記シート材と一体に縫着し、前記袋部に外反母趾防止材を充填し、充填後前記袋部の開口部を縫着せしめたことを特徴とする外反母趾防止用靴下。

IPC (2件)：

A41B 11/00 ,  A61F 5/10

FI (3件)：

A41B 11/00 J ,  A41B 11/00 F ,  A61F 5/10

Fターム (18件)：

3B018AA02 ,  3B018AA03 ,  3B018AB08 ,  3B018AC00 ,  3B018AC01 ,  3B018AC03 ,  3B018AC04 ,  3B018AC09 ,  3B018AC12 ,  3B018AD07 ,  3B018AD11 ,  3B018DA03 ,  3B018DB05 ,  4C098AA02 ,  4C098BB12 ,  4C098BC06 ,  4C098BC48 ,  4C098DD22