特許
J-GLOBAL ID:200903006973863391

金融商品売買注文システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-161436
公開番号(公開出願番号):特開2002-318911
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】機関投資家、個人投資家等のが株式、投信、通貨の売買において円滑に取引でき、注文の出し忘れや出し遅れを防ぐことができるシステムを提供する。【解決手段】利用者が取引会社のコンピュータ、サーバーを通して全ての金融商品の買い注文時に同じ金融商品、異なる金融商品の複数の買い注文と複数の売り注文を1度に同時に分散して事前に指定して注文でき、買い注文が成立後、サーバー内に保存された売り注文が取引所に自動的に発注される。また、逆に主に信用取引などの新規に売り注文から注文する場合は、売り注文成立後、買戻し注文が発注される。主に利用者がホームページ上で入力した注文情報は証券会社等のコンピューター、サーバーの情報記憶部、情報処理部に一時的に保存された後、注文データを計算処理し、証券取引所に連続的に複数の買い注文データを発注し成立後、同様に複数の売り注文データを瞬時に発注する、金融商品売買注文システム。
請求項(抜粋):
利用者が電話、FAX、インターネット、店頭等で取引会社のコンピュータ、サーバーを通して株式、債券、通貨、転換社債、デリバティブ、商品、先物、オプション、投信等全ての金融商品の買い注文時に同じ金融商品、異なる金融商品の複数の買い注文と複数の売り注文を1度に同時に分散して事前に指定して注文でき、取引所に発注した買い注文が成立後、サーバー内に保存された売り注文が取引所に自動的に発注される。買い注文とは成行、指値、逆指値等から自由に選択して注文できる。売り注文とは成行、指値、逆指値等から自由に選択して注文できる。また、逆に主に信用取引などの新規に売り注文から注文する場合は、売り注文成立後、買戻し注文が発注される。主に利用者がホームページ上で入力した注文情報は証券会社等のコンピューター、サーバーの情報記憶部、情報処理部に一時的に保存された後、注文データを計算処理し、証券取引所に連続的に複数の買い注文データを発注し成立後、同様に複数の売り注文データを瞬時に発注する。ただし、逆指値は証券会社等のサーバーなどで計算処理され、指定した値段に到達した後、発注される。また、売り注文は指値注文と逆指値注文を同時に注文できる。買い注文も同様である。この場合、一方が成立すればもう一方は取り消し処理される。また、買い注文が成立した値段から何円上、何パーセント上、何円下、何パーセント下等の売り注文もできる。また、既に保有している金融商品の複数の売り注文も発注できる。これらの機能を特徴とする記録媒体、スマート注文、プログラム、注文形態、注文方法、金融商品売買注文システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 234 ,  G06F 17/60 ,  G06F 17/60 ZEC
FI (3件):
G06F 17/60 234 C ,  G06F 17/60 234 G ,  G06F 17/60 ZEC

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