特許
J-GLOBAL ID:200903006975512111

ガラスのリボイル抑制方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-119636
公開番号(公開出願番号):特開平6-329422
出願日: 1993年05月21日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】【目的】 MgO,Al2 O3 及びSiO2 を主成分とする高強度ガラス組成のカレットを再溶融する際のリボイルを抑制する。【構成】 再溶融雰囲気を不活性ガス及び/又は炭酸ガス雰囲気とする。【効果】 カレットが再溶融する際に、ガラス融液中の溶存酸素を雰囲気中へ拡散させて減少させる。これにより、その後に再溶融容器の表面と接触したときのリボイルを低減することができる。
請求項(抜粋):
MgO,Al2 O3 及びSiO2 を主成分とする高強度ガラス組成のカレットを再溶融するに当り、該再溶融雰囲気を不活性ガス及び/又は炭酸ガス雰囲気とすることを特徴とするガラスのリボイル抑制方法。
IPC (2件):
C03B 5/03 ,  C03B 5/20

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