特許
J-GLOBAL ID:200903006976126088

燃料電池電気自動車における圧縮モジュールのマウント構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-094116
公開番号(公開出願番号):特開2003-285652
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】【課題】 車両の荷重移動に際しても、圧縮モジュールを駆動モジュールにマウントする弾性部材のばね定数を小さく設定することができ、マウント性を向上することができること。【解決手段】 駆動モジュール1のほぼ上部に圧縮モジュール2を燃料電池電気自動車の左右側から副マウント部材24、25、26、27を介して配置した圧縮モジュール2のマウント構造において、副マウント部材は圧縮モジュール2に接合された第1の部材19と、駆動モジュール1に接合された第2の部材20からなり、第1の部材19が第2の部材20に左右方向から挟まれるように、または第2の部材20が第1の幅方向から挟まれて配置し、第1の部材19および第2の部材20を左右方向から係合する係合部材を備える。
請求項(抜粋):
燃料電池へ空気を供給する圧縮機と、この圧縮機を駆動する駆動装置とを一体化した圧縮モジュールと、燃料電池の発電電力によって駆動する駆動モータと、この駆動モータによって駆動するトランスミッションとを一体化した駆動モジュールと、を有し、前記駆動モジュールを燃料電池電気自動車の車体に主マウント部材を介して配置し、前記駆動モジュールの上部に前記圧縮モジュールを前記燃料電池電気自動車の左右側から副マウント部材を介して配置した燃料電池電気自動車における圧縮モジュールのマウント構造において、前記副マウント部材は前記圧縮モジュールに取り付けられた第1の部材と、前記駆動モジュールに取り付けられた第2の部材と、を備え、前記第1の部材が前記第2の部材によって左右方向から挟まれて配置し、前記第1の部材が前記第2の部材によって左右方向から係合される係合部材を設けたことを特徴とする燃料電池電気自動車における圧縮モジュールのマウント構造。
IPC (5件):
B60K 5/12 ,  B60K 1/00 ,  B60L 11/18 ,  H01M 8/00 ,  H01M 8/04
FI (6件):
B60K 5/12 Z ,  B60K 5/12 E ,  B60K 1/00 ,  B60L 11/18 G ,  H01M 8/00 Z ,  H01M 8/04 Z
Fターム (13件):
3D035AA01 ,  3D035AA06 ,  3D035CA01 ,  3D035CA12 ,  3D035CA13 ,  3D035CA25 ,  5H027AA02 ,  5H115PA08 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI18 ,  5H115PU01 ,  5H115UI35
引用特許:
審査官引用 (1件)

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