特許
J-GLOBAL ID:200903006976169852

基板用運搬容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-242484
公開番号(公開出願番号):特開平7-099232
出願日: 1993年09月29日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】基板用運搬容器を空の状態で搬送する際、この空の容器の占めるスペースを極力少なくして、多数の容器を効率的に運ぶことができる基板用運搬容器を提供する。【構成】上端開口部21に向かって徐々に外方に拡がるように傾斜する周壁3、4、5、6の自由端にフランジ22を連設した有底の容器本体20と、周縁に容器本体20の周壁の上部内周面からフランジ上面に当接する縁取り部28を有し開口部21を開閉自在に閉塞する蓋体30とを備えた基板用運搬容器10において、容器本体20の底板23の中央部に凹部24を形成するとともに、蓋体30の底板23に当接する領域を段差d2 を介して上方に立ち上がらせて立上り面27を形成し、この立上り面27の中央に凹部24と嵌合する凸部30を形成したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
上端開口部に向かって徐々に外方に拡がるように傾斜する周壁の自由端にフランジを連設した有底の容器本体と、周縁に前記容器本体の周壁の上部内周面からフランジ上面に当接する縁取り部を有し前記開口部を開閉自在に閉塞する蓋体とを備えた基板用運搬容器において、前記容器本体の底板の中央部に凹部を形成するとともに、前記蓋体の前記底板に当接する領域を段差を介して上方に立ち上がらせて立上り面を形成し、この立上り面の中央に前記凹部と嵌合する凸部を形成したことを特徴とする基板用運搬容器。
IPC (2件):
H01L 21/68 ,  G02F 1/13 101

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