特許
J-GLOBAL ID:200903006979447136

土壌消毒装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-175627
公開番号(公開出願番号):特開平7-031352
出願日: 1993年07月15日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【目的】 確実にマルチフィルムを被覆し覆土することができ、軟弱地での作業も容易に行うことができ、有害ガスをマルチフィルム内に封入する。【構成】 左右の駆動輪13・13にて消毒ポンプ7を駆動し、土中へ薬液を注入爪8から吐出しながら均平板15にて整地し、鎮圧輪9にて土の表面を鎮圧し、前記駆動輪13・13の走行した溝と土の表面をマルチフィルム22にて被覆し、搬送コンベア31及びシューター32・32からの土にて前記マルチフィルム22の両端を被覆する土壌消毒機の構成において、駆動輪13・13の内側で鎮圧輪9の外側にはみ出し防止板47・47を設置し、前記搬送コンベア31の前方に駆動輪13・13の車軸60を配置し、前記マルチフィルムロールの前方で駆動輪13・13の後方に溝付け器50・50を配設し、該溝付け器50・50にて外側のみレの字状に土寄せすべく構成した。
請求項(抜粋):
移動農機に牽引され、左右の駆動輪にて消毒ポンプを駆動し、圃場の土の中へ薬液を注入爪から吐出しながら均平板にて整地し、鎮圧輪にて前記土の表面を鎮圧し、前記駆動輪の走行した溝と土の表面をマルチフィルムロールから繰り出したマルチフィルムにて被覆し、搬送コンベア及びシューターからの土にて前記マルチフィルムの両端を被覆する土壌消毒機の構成において、駆動輪の内側で鎮圧輪の外側にはみ出し防止板を設置したことを特徴とする土壌消毒装置。
IPC (2件):
A01M 17/00 ,  A01G 13/00 303

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