特許
J-GLOBAL ID:200903006982726410

情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-082015
公開番号(公開出願番号):特開平7-295838
出願日: 1994年04月20日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 データをまとめて実行できるジョブを一括して実行して、通信コストの低減、優先度に応じたジョブの実行を確実かつ迅速に行なう。【構成】 サーバ装置がジョブ管理テーブルから実行可能なジョブを選び出し、使用するデバイス毎にグループ分けされたジョブグループから、1つのグループを選択する。そして、入出力先が同じジョブのデータを1つにまとめ、まとめたデータの間に、各々のジョブのデータの区切りであることが識別できるような区切りを入れるとともに、上記選択したグループのジョブを実行する。
請求項(抜粋):
複数の情報入出力手段及び外部との通信手段とを備え、該情報入出力手段または該通信手段を介して入力したジョブを実行する情報処理システムにおいて、前記複数の情報入出力手段と対応づけられた前記ジョブの実行優先度を設定する手段と、前記ジョブに関して、前記複数の情報入出力手段の内、同一の情報入出力手段を用いて同一の宛先に送出されるジョブが複数存在するかどうかを判定する判定手段と、前記判定手段にて前記ジョブが複数存在すると判定された場合、該複数のジョブを単一のジョブにまとめる手段と、前記単一にまとめられたジョブを、前記実行優先度に基づいて実行する実行手段とを備えることを特徴とする情報処理システム。
IPC (2件):
G06F 9/46 340 ,  G06F 13/10 330

前のページに戻る