特許
J-GLOBAL ID:200903006991512881

音響情報記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-050833
公開番号(公開出願番号):特開平11-248824
出願日: 1998年03月03日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 音響標的の動作状況を短時間で行うことができるとともに、多種多様の動作状況データを処理すること。【解決手段】 周波数変換回路7にて周波数信号に変換された音波や低域フィルタ回路6を通過した音波やその他に検出された音波を時分割でデジタル信号に変換し、出力するA/D変換回路8と、電圧増幅回路2における増幅率及びドップラシフト回路3におけるシフト量を制御するとともにA/D変換回路8から出力されたデジタル信号をファイル管理するCPU回路9と、CPU回路9にて管理されるデジタル信号からなるデータが一時的に記憶される補助記憶回路10と、音響情報が記録される光磁気ディスク11と、CPU回路9にて管理されるデータを光磁気ディスク11に記録するための汎用I/F回路12と、光磁気ディスク11に記録されたデータを解析する送受波器外部パソコン13とを設ける。
請求項(抜粋):
音波を受信する受波器と、該受波器にて受信された音波の電圧を所定の増幅率にて増幅する電圧増幅回路と、該電圧増幅回路にて増幅された音波の波長を所定量だけシフトするドップラシフト回路と、該ドップラシフト回路にて波長がシフトされた音波の電力を増幅する電力増幅回路と、該電力増幅回路にて増幅された音波を送出する送波器と、前記受波器にて受信された音響情報を記録する記録手段とを少なくとも有してなる音響情報記録装置において、前記記録手段は光磁気ディスクであることを特徴とする音響情報記録装置。
IPC (2件):
G01S 7/60 ,  G11B 20/10 311
FI (2件):
G01S 7/60 Z ,  G11B 20/10 311
引用特許:
審査官引用 (3件)

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