特許
J-GLOBAL ID：200903006992919640

信号評価装置及び信号評価方法

発明者：
秋山 淳

秋山 淳 について

, 
奥村 哲也

奥村 哲也 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 原 謙三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-159454
公開番号（公開出願番号）：特開2002-358738
出願日： 2001年05月28日
公開日（公表日）： 2002年12月13日
要約：
【要約】【課題】 記録媒体または記録媒体駆動装置の評価を行う信号評価装置について、その構成を簡単にし、かつ複数のPR方式の評価を可能にする。【解決手段】 最尤復号により復号される信号の評価を行う信号評価装置は、差メトリックを求める差メトリック演算回路9と、差メトリックの差が所定の閾値以下であるか否かを判断する比較器A10・B11と、比較器A10・B11のパルス出力をカウントするカウンタA12・B13と、測定サンプル数とカウンタA12・B13によりカウントされたサンプル数に基づいて、差メトリックが前記所定の閾値以下となる確率を求め、該確率を演算処理して信号評価指標を得るコントローラ14とを備えている。
請求項（抜粋）：
最尤復号により復号される信号の評価を行う信号評価装置であって、測定サンプルの尤度の差を求める減算手段と、前記減算手段により求められた尤度の差が所定の閾値以下であるサンプル数をカウントする計数手段と、前記測定サンプル数と前記計数手段によりカウントされたサンプル数とに基づいて、前記尤度の差が前記所定の閾値以下となる確率を求め、該確率を演算処理して信号評価指標を得る演算処理手段とを有することを特徴とする信号評価装置。
IPC (8件)：
G11B 20/18 501 ,  G11B 20/18 534 ,  G11B 20/18 550 ,  G11B 20/18 570 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18 ,  G11B 20/10 321 ,  H03M 13/39
FI (8件)：
G11B 20/18 501 A ,  G11B 20/18 534 A ,  G11B 20/18 550 C ,  G11B 20/18 570 F ,  G11B 20/18 572 C ,  G11B 20/18 572 F ,  G11B 20/10 321 Z ,  H03M 13/39
Fターム (14件)：
5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC06 ,  5D044CC06 ,  5D044GK18 ,  5D044GL32 ,  5J065AA01 ,  5J065AB01 ,  5J065AC03 ,  5J065AD10 ,  5J065AG05 ,  5J065AH13 ,  5J065AH15 ,  5J065AH22
引用特許：
出願人引用 (2件)

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