特許
J-GLOBAL ID:200903006996333411

液体噴射装置、及び液体噴射装置における液体供給方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-092903
公開番号(公開出願番号):特開2006-272661
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】液体供給路から液体が漏れ出す虞を回避しつつ、キャリッジの往復移動時における振動抑制と消費電力の低減を図ることができる液体噴射装置、及び液体噴射装置における液体供給方法を提供する【解決手段】記録ヘッド17を搭載して往復移動するキャリッジ14にポンプ18を搭載し、装置本体側には空気供給装置22とインクカートリッジ20を設け、ポンプ18と空気供給装置22との間を空気供給チューブ23により連結すると共に、ポンプ18とインクカートリッジ20との間をインク供給チューブ21により連結する。駆動機構30の駆動に伴い空気供給装置22から空気供給チューブ23を介してポンプ18側に供給される空気の圧力変化に基づき、インクカートリッジ20からインク供給チューブ21を介してポンプ18側へ吸引されたインクがポンプ18内を経由して記録ヘッド17側へ供給されるようにする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
液体噴射ヘッドを搭載して往復移動するキャリッジにポンプを搭載する一方、装置本体側には駆動機構を備えた作動流体供給源と液体を収容した液体供給源とを設け、前記ポンプと前記作動流体供給源との間を作動流体供給路により連結すると共に、前記ポンプと前記液体供給源との間を液体供給路により連結し、前記装置本体側での駆動機構の駆動に伴い作動流体供給源から作動流体供給路を介してポンプ側に供給される作動流体の圧力変化に基づき、前記液体供給源から液体供給路を介してポンプ側へ吸引された液体がポンプ内を経由して液体噴射ヘッド側へ供給されるように構成したことを特徴とする液体噴射装置。
IPC (3件):
B41J 2/175 ,  B05C 5/00 ,  B05C 11/10
FI (3件):
B41J3/04 102Z ,  B05C5/00 101 ,  B05C11/10
Fターム (21件):
2C056EA25 ,  2C056EC17 ,  2C056EC18 ,  2C056EC32 ,  2C056KA01 ,  2C056KA08 ,  2C056KB04 ,  2C056KB09 ,  2C056KC02 ,  4F041AA02 ,  4F041AB01 ,  4F041BA10 ,  4F041BA13 ,  4F041BA34 ,  4F042AA02 ,  4F042BA12 ,  4F042CA01 ,  4F042CB02 ,  4F042CB10 ,  4F042CB11 ,  4F042CB18
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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