特許
J-GLOBAL ID:200903006997529182
太陽電池パネルの設置台
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平山 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-167947
公開番号(公開出願番号):特開2004-014887
出願日: 2002年06月07日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】未利用であった周囲の雲や建築物、大気に存在する散乱光を的確に太陽電池パネルに捉え、太陽電池パネル全体の発電効率を高める。【解決手段】プラスチック材からなる切り妻家屋型の7面体の設置台1の南面を屋根2を緯度に応じた傾斜角として太陽電池パネルを設置し、北面の屋根3を南面の傾斜角より大きい傾斜としてその表面に反射材を貼設する。この設置台1を東西南北に多数配置することにより、屋根3の反射材に雲や建築物からの散乱光が入射して反射されその北に位置する屋根2の太陽電池パネルに入射し、発電力が増大する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
太陽電池パネルに取り付けた多数の設置台を東西・南北方向に近接して配置する太陽電池パネルの設置台において、
該設置台の屋根を南面する部分と北面する部分に二分し、設置台の南面の屋根を緯度に応じた傾斜角として太陽電池パネルを設置し、北面の屋根を南面の傾斜角より大きい傾斜としてその表面に反射材を形成することにより、北面の屋根の反射材に入射した散乱光が反射して北隣の太陽電池パネルに入射するようにしたことを特徴とする太陽電池パネルの設置台。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L31/04 R
, E04D13/00 J
Fターム (3件):
5F051BA18
, 5F051JA09
, 5F051JA14
引用特許:
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