特許
J-GLOBAL ID:200903006998093000

自動車の加圧燃料配管構造およびその配管漏れ検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-108219
公開番号(公開出願番号):特開平9-291862
出願日: 1996年04月26日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 加圧燃料を充填する加圧燃料タンクをトランクルーム等の車室内に配置した自動車において、車室内外を区画する隔壁を貫通する継手ユニットに、車室内外の加圧燃料タンクの配管と車室外側の内燃機関等の配管とを接続する自動車の加圧燃料配管構造とその配管の漏れを検査する方法を提供することにある。【解決手段】 燃料ボンベ6のボンベ口金14における燃料充填通路15、燃料供給通路16、リリーフ通路17と、継手ユニット13の車室内側部13a の燃料充填通路27、燃料供給通路28、リリーフ通路29とが車室内燃料充填管42、車室内燃料供給管43、車室内燃料リリーフ管44を介して相互に接続され、継手ユニット13の車室外側部13b の燃料充填通路27、燃料供給通路28、リリーフ通路29に燃料充填管47、燃料供給管50、リリーフ管67が接続され、車室内燃料充填管42、車室内燃料供給管43、車室内燃料リリーフ管44はシールカバー45で密閉されている。
請求項(抜粋):
車室内に加圧燃料タンクが配置された自動車において、車室内外を区画する隔壁の開口部に着脱自在に装着される継手ユニット支持板と、該継手ユニット支持板を貫通して該継手ユニット支持板に一体に装着された継手ユニットとを備え、該継手ユニットの車室内側には、車室内側配管と接続する車室内側継手が設けられるとともに、前記継手ユニットの車室外側には、車室外側配管と接続する車室外側継手が設けられたことを特徴とする自動車の加圧燃料配管構造。
IPC (4件):
F02M 37/00 ,  F02M 37/00 321 ,  B60R 16/08 ,  B60K 15/03
FI (4件):
F02M 37/00 J ,  F02M 37/00 321 Z ,  B60R 16/08 J ,  B60K 15/08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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