特許
J-GLOBAL ID:200903006999691521

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-261902
公開番号(公開出願番号):特開平6-105951
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 可変表示装置が一旦リーチ状態の表示結果になった後外れが確定した場合においても、特定の識別情報の組合せとなる可能性を残すとともに、どの可変表示部より特定の識別情報の組合せが表示されているかを見極めやすくする。【構成】 第2の可変表示部25dが未だ可変表示している段階において第2の可変表示部25a〜25cの停止表示内容が特定の識別情報の組合せとなる条件を満たしていない場合に、その満たしていない識別情報となっている可変表示部25cの停止表示内容と第2の可変表示部25dの可変表示中の表示内容とを交換する。
請求項(抜粋):
表示状態が変動可能な第1の可変表示部と第2の可変表示部とを有する可変表示装置を含む遊技機であって、前記第1の可変表示部と第2の可変表示部とを可変開始させ、次に、前記第2の可変表示部が可変表示中に前記第1の可変表示部の表示結果を導出して表示させる可変表示制御手段と、前記第1の可変表示部の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に所定の遊技価値を付与可能とする価値付与制御手段とを含み、前記可変表示制御手段は、前記第1の可変表示部の表示結果が前記特定の表示態様となっていない場合に、該第1の可変表示部の表示内容を前記第2の可変表示部により表示させるとともに、前記第1の可変表示部を再度可変開始させるように構成されていることを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 318 ,  A63F 5/04 512
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平2-195977
  • 特開平2-309985
  • 特開平2-237586
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-195977
  • 特開平2-195977
  • 特開平2-309985
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