特許
J-GLOBAL ID:200903006999983123

通風装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-177655
公開番号(公開出願番号):特開平10-026383
出願日: 1996年07月08日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 従来の通風装置は、建築物の壁への取り付けが非常に手間が掛かり、このため、専門業者にて換気口の取り付けを行った場合には、作業時間が長時間となり、取り付けに掛かる経費が高くなっていた。【解決手段】 第1フランジ部13aを備え内面が螺旋状に形成された略円筒状の屋外パイプ13と、第2フランジ部14aを備え外面が螺旋状に形成された略円筒状の室内パイプ14とを有し、前記屋外パイプ13が前記通風孔12の一方より挿入されるとともに前記室内パイプ14が前記通風孔12の他方より挿入され、前記屋外パイプ13の内面と室内パイプ14の外面とを通風孔12内にて螺合するとともに、前記第1フランジ部13aと第2フランジ部14aとによって前記通気孔12を挟持したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
建築物に設けられた通風孔に配設される通風装置において、第1フランジ部を備え内面が螺旋状に形成された略円筒状の第1パイプと、第2フランジ部を備え外面が螺旋状に形成された略円筒状の第2パイプとを有し、前記第1パイプが前記通風孔の一方より挿入されるとともに前記第2パイプが前記通風孔の他方より挿入され、前記第1パイプの内面と第2パイプの外面とを通風孔内にて螺合するとともに、前記第1フランジ部と第2フランジ部とによって前記通気孔を挟持したことを特徴とする通風装置。
IPC (3件):
F24F 7/04 ,  E04F 17/04 ,  F24F 7/00
FI (3件):
F24F 7/04 B ,  E04F 17/04 A ,  F24F 7/00 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-112630
  • 特開昭57-112630

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