特許
J-GLOBAL ID:200903007001321110

関連語提示装置及び関連語提示用プログラムを記録した媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-137301
公開番号(公開出願番号):特開平10-334106
出願日: 1997年05月27日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 検索漏れの軽減と検索結果の絞り込みの両目的を効果的に達成できるような関連語を提示できるようにする。【解決手段】 検索条件受取手段2は、検索条件「S」を受け取る。文書検索手段3は、検索条件受取手段2が受け取った検索条件に適合する文書集合「X」を文書格納手段1から取得する。関連語計算手段4は、検索条件受取手段2が受け取った検索条件に関連性の高い単語を関連語として、関連語集合「Wn」を取得する。出現数計算手段5は、関連語計算手段4から得られた関連語集合中の各関連語の、文書検索手段3が取得した文書集合中での出現数「R(Wn)」を計算する。関連語選定手段6は、文書検索手段3から得られた文書集合の文書数「N」と、出現数計算手段5から得られた各関連語の出現数とを変数とする計算式を用いて、関連語を選択する。関連語表示手段7は、関連語選定手段6が選択した関連語を表示する。
請求項(抜粋):
検索条件に関連する単語を提示する関連語提示装置において、複数の文書を格納する文書格納手段と、入力された検索条件を受け取る検索条件受取手段と、前記検索条件受取手段が受け取った検索条件に適合する文書集合を前記文書格納手段から取得する文書検索手段と、前記検索条件受取手段が受け取った検索条件に関連性の高い単語を関連語として、関連語集合を取得する関連語計算手段と、前記文書検索手段から得られた文書集合の中で、前記関連語計算手段が取得した関連語集合中の各関連語を含んでいる文書の数である出現数を、関連語ごとに計算する出現数計算手段と、前記文書検索手段が取得した文書集合の文書数と、前記出現数計算手段から得られた各関連語の出現数とを変数とする計算式を用いて、表示すべき関連語を選択する関連語選定手段と、前記関連語選定手段が選択した関連語を表示装置に表示する関連語表示手段と、を有することを特徴とする関連語提示装置。
FI (2件):
G06F 15/403 320 D ,  G06F 15/40 370 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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