特許
J-GLOBAL ID:200903007003029018

プロジェクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-003850
公開番号(公開出願番号):特開2004-219500
出願日: 2003年01月10日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】本発明の目的は、リフレクタの高効率化を達成したプロジェクタ装置を提供することにある。【解決手段】リフレクタを光軸からの距離に基づいて複数の切片に分割した複数の切片リフレクタの集合体として構成し、光軸上の所定の点光源からの光線がリフレクタで反射し前記光軸と交わる位置が、光軸から遠い切片リフレクタで反射した光線が前記光軸と交わる位置より、光軸に近い切片リフレクタで反射した光線の方が、リフレクタから離れた位置となるように、切片リフレクタを傾けて構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
白色光を照射する光源と、 前記光源から出射した光束を反射し、光軸方向に向かう収束光束とするリフレクタと、 前記リフレクタで集光された光束を入射し、光束を均一化する光導波路と、 前記光導波路により均一化された光束を入射するライトバルブと、 前記ライトバルブ上に形成された光学像を投射する投射レンズとを有し、 前記リフレクタは、前記光軸からの距離に基づいて複数の切片に分割した複数の切片リフレクタの集合体として構成され、 前記光軸上の所定の点光源からの光線が前記リフレクタで反射し前記光軸と交わる位置が、前記光軸から遠い切片リフレクタで反射した光線が前記光軸と交わる位置より、前記光軸に近い切片リフレクタで反射した光線の方が、前記リフレクタから離れた位置となるように、前記切片リフレクタを傾けて構成することを特徴とするプロジェクタ装置。
IPC (6件):
G03B21/14 ,  F21S2/00 ,  F21V7/00 ,  F21V13/00 ,  G02F1/13 ,  G03B21/00
FI (5件):
G03B21/14 A ,  G02F1/13 505 ,  G03B21/00 E ,  F21M1/00 K ,  F21M1/00 R
Fターム (23件):
2H088EA15 ,  2H088HA13 ,  2H088HA17 ,  2H088HA18 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088HA30 ,  2H088MA06 ,  2K103AA05 ,  2K103AB04 ,  2K103BA09 ,  2K103BC03 ,  2K103BC12 ,  2K103BC16 ,  2K103BC26 ,  2K103BC50 ,  2K103CA17 ,  3K042AA01 ,  3K042BB02 ,  3K042BB05 ,  3K042BB06 ,  3K042BE08

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