特許
J-GLOBAL ID:200903007007070810

双眼実体顕微鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-269366
公開番号(公開出願番号):特開平5-107447
出願日: 1991年10月17日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 双眼実体顕微鏡に自動合焦を行うためのアクティブ方式の測距手段を、双眼拡大光学系、照明光学系に影響を与えることなくコンパクトに設置する。【構成】 対物レンズ11の中央左右両側に双眼拡大光学系20を配置し、その前方または後方に照明光学系35を配設すると共に、反対側にアクティブ方式の測距手段45を配置し、さらに、左右の双眼拡大光学系20間に測距用投光手段40を配設し、測距手段の信号に基づき合焦機構を駆動するように設けてなる。
請求項(抜粋):
口径の大きい対物レンズの中央左右両側に、左右の接眼レンズに至る双眼拡大光学系が配設されると共に、光源からの照明光を前記対物レンズを通して被検体に照射する照明光学系が配設された双眼実体顕微鏡において、上記照明光学系を対物レンズに対し前記双眼拡大光学系の前方または後方に配置する一方、前記双眼拡大光学系の間に測距用ビームを投光しスポット像を被検体に結像させる測距用投光手段を配設すると共に、前記照明光学系と反対側に、上記スポット像の光軸方向の位置ずれ量を再結像させた位置から測定するアクティブ方式の測距手段を配置し、上記測距手段の信号に基づき合焦機構を駆動して合焦を行う自動合焦機能を備えたことを特徴とする双眼実体顕微鏡。
IPC (4件):
G02B 7/28 ,  G02B 7/04 ,  G02B 7/32 ,  G02B 21/22
FI (3件):
G02B 7/11 J ,  G02B 7/04 C ,  G02B 7/11 B

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