特許
J-GLOBAL ID:200903007009941339

太陽電池式看板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-337160
公開番号(公開出願番号):特開2001-154617
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 太陽電池及び蓄電池を小容量化可能な太陽電池式看板を提供する。【解決手段】 蓄電池3と電光表示板4とを繋ぐラインの途中には、常開の開閉器7が設けられ、この開閉器7は、マイクロフォン5を備えた騒音判別回路6にてオンオフ制御される。夜間において、列車が電光表示板4に接近して来ると、列車の騒音が、マイクロフォン5を介して騒音判別回路6に取り込まれ、この検出信号が所定の条件を満たすと、騒音判別回路6が開閉器7をオンし、電光表示板4を点灯させる。そして、列車が遠ざかると、開閉器7がオフ状態に戻って、電光表示板4が消灯する。これにより、看板における夜間の不必要な電力消費を抑制でき、従来のものに比べて、太陽電池及び蓄電池を小容量化が図られる。
請求項(抜粋):
線路沿線に配置されて、通過列車から目視される看板と、夜間に、前記看板自体を発光させるか又は前記看板を照明する発光手段と、前記発光手段に電力を供給可能な蓄電手段と、昼間に、前記蓄電手段を充電する太陽電池と、前記蓄電手段から前記発光手段への電力供給を制御して、前記発光手段を点灯または消灯する放電制御手段と、前記列車が前記看板から所定範囲内に位置したことを検出する列車検出手段とを備え、前記放電制御手段は、常には、前記発光手段を消灯すると共に、前記列車検出手段から受けた検出信号に基づき、前記発光手段を点灯することを特徴とする太陽電池式看板。
IPC (3件):
G09F 13/02 ,  G08G 1/095 ,  H01L 31/04
FI (3件):
G09F 13/02 ,  G08G 1/095 A ,  H01L 31/04 Q
Fターム (22件):
5C096AA21 ,  5C096BA03 ,  5C096BA04 ,  5C096BB22 ,  5C096CA02 ,  5C096CA06 ,  5C096CB01 ,  5C096CC06 ,  5C096DC02 ,  5C096DC12 ,  5C096DD04 ,  5C096DD05 ,  5C096FA02 ,  5F051BA05 ,  5F051JA17 ,  5F051KA05 ,  5H180BB09 ,  5H180CC11 ,  5H180CC12 ,  5H180GG02 ,  5H180GG16 ,  5H180JJ05

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