特許
J-GLOBAL ID:200903007011544894

収納体内の仕切り構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-331602
公開番号(公開出願番号):特開2003-125873
出願日: 2001年10月29日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 連結位置を自由な位置に選択して連結でき所望の大きさ・配置の仕切りスペースが簡易且つ確実に得られる収納体内の仕切り構造の提供。【解決手段】 収納体1内に配設され互いに連結し得る複数の仕切部材3を設け、この複数の仕切部材3のうちの互いに連結する少なくとも一方の仕切部材3Aの長さ方向に連続して形成する係止部4を設け、他方の仕切部材3Bの端部には前記係止部4に係止する係止爪部5を設けると共に、この係止爪部5を前記係止部4に係止させた際に前記他方の仕切部材3Bを一方の仕切部材3Aに当接状態に配されスライド移動を規制する位置ずれ防止体6を設けて、前記一方の仕切部材3Aの所定位置に、前記係止部4と前記係止爪部5との係止連結及び前記位置ずれ防止体6によるスライド規制によって前記他方の仕切部材3Bを互いに直交状態に連結固定する。
請求項(抜粋):
収納体内を複数のスペースに仕切るための仕切り構造であって、前記収納体内に配設され互いに連結し得る複数の仕切部材を設け、この複数の仕切部材のうちの互いに連結する少なくとも一方の仕切部材の長さ方向に連続して形成する係止部を設け、他方の仕切部材の端部には前記係止部に係止する係止爪部を設けると共に、この係止爪部を前記係止部に係止させた際に前記他方の仕切部材を一方の仕切部材に当接状態に配されスライド移動を規制する位置ずれ防止体を設けて、前記一方の仕切部材の所定位置に、前記係止部と前記係止爪部との係止連結及び前記位置ずれ防止体によるスライド規制によって前記他方の仕切部材を互いに直交状態に連結固定することで所定の大きさの仕切りスペースを形成し得るように構成したことを特徴とする収納体内の仕切り構造。
Fターム (1件):
3B060MB05

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