特許
J-GLOBAL ID:200903007012476353
市外局番付加機能付き携帯電話装置および携帯電話システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-060524
公開番号(公開出願番号):特開2000-261536
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 同一エリア地域内の設置型電話機へ電話する際の市外局番のキー入力操作を不要とする。市外局番が分からなくてもすぐに電話できるようにする。【解決手段】 市外局番とエリア地域名とを対として市外局番テーブル55Bに記憶させる。基地局から定期的に市外番号情報を送り。市外局番情報バッファ55AのAバッファ55A-1に格納させる。キー入力されるダイヤル入力番号に市外局番が付加されていない場合、Aバッファ55A-1から市外局番を読み出し、その市外局番に対応するエリア地域を市外局番テーブル55Bから読み出し、表示部58に表示させる。表示部58においてエリア地域名が確定されると、そのエリア地域名に対応する市外局番をダイヤル入力番号に付加し、相手先電話番号とする。
請求項(抜粋):
市外局番とその市外局番が割り振られたエリア地域名とを対として複数記憶する記憶手段と、キー入力されるダイヤル入力番号に市外局番が付加されていない場合、前記記憶手段に記憶されているエリア地域名の1つを読み出し、これを表示する表示手段と、この表示手段によって表示されるエリア地域名をキー操作に応じて切り替える切替手段と、前記表示手段によって表示されているエリア地域名をキー操作に応じて所望の市外局番に対応するエリア地域名として確定する確定手段と、この確定手段によって確定されたエリア地域名に対応する市外局番を前記記憶手段より読み出して前記ダイヤル入力番号に付加する市外局番付加手段とを備えたことを特徴とする市外局番付加機能付き携帯電話装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04M 1/27
, H04B 7/26 109 Q
, H04Q 7/04 D
Fターム (18件):
5K036AA07
, 5K036BB01
, 5K036DD48
, 5K036EE12
, 5K036HH04
, 5K036JJ01
, 5K036JJ13
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067DD13
, 5K067DD16
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF23
, 5K067HH07
, 5K067HH13
, 5K067HH22
, 5K067HH23
引用特許:
前のページに戻る