特許
J-GLOBAL ID:200903007015403969
ガラスクロスの表面処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-118804
公開番号(公開出願番号):特開平9-012343
出願日: 1995年05月17日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【目的】 ガラス繊維と樹脂との密着性が高く、耐CAF性に優れる複合材料が得られるガラスクロスの製造に有効なガラスクロスの表面処理方法であって、かつ、大がかりな設備を必要とせず、また生産性も高いガラスクロスの表面処理方法を提供する。【構成】 ガラスクロスに有機シラン処理をするガラスクロスの表面処理方法において、前記有機シラン処理をする前に、プラズマゾーン内の反応ガスを含有する加熱されたガスを常圧下で励起させたプラズマを用いて、ガラスクロスをプラズマ処理する。
請求項(抜粋):
ガラスクロスに有機シラン処理をするガラスクロスの表面処理方法において、前記有機シラン処理をする前に、プラズマゾーン内の反応ガスを含有する加熱されたガスを常圧下で励起させたプラズマを用いて、ガラスクロスをプラズマ処理することを特徴とするガラスクロスの表面処理方法。
IPC (4件):
C03C 25/02
, C08J 5/06
, D06M 10/00
, D06M 13/513
FI (5件):
C03C 25/02 R
, C08J 5/06
, D06M 10/00
, D06M 10/00 G
, D06M 13/50
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