特許
J-GLOBAL ID:200903007015857935
ディーゼルエンジン用のEGRガス供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 祥泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-023290
公開番号(公開出願番号):特開平9-195859
出願日: 1996年01月16日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 絞りバルブの開閉状態に大きく左右されることなく十分な量のEGRガスを供給することができる,ディーゼルエンジン用EGRガス供給装置を提供すること。【解決手段】 吸気管10と,吸気管10内に設けた吸気量調整用の絞りバルブ2と,吸気管10にEGRガス供給口3を開口させた導入パイプ30とよりなる。絞りバルブ2とEGRガス供給口3との間には,吸入空気の空気流れをEGRガス供給口3側に導く第1流路11と吸気流れをEGRガス供給口3と反対側に導く第2流路12とに区分するガイド板15を,吸気管10内に配設してなる。絞りバルブ2は,吸気管10内において回動する回動軸21と弁体22とよりなり,かつ弁体22は第1流路11の方向に回動するように配設してある。
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジンに吸入空気を導入するための吸気管と,該吸気管内に設けた吸気量調整用の絞りバルブと,上記吸気管にEGRガス供給口を開口させた導入パイプとよりなり,上記絞りバルブと上記EGRガス供給口との間には,吸入空気の空気流れを上記EGRガス供給口側に導く第1流路と上記吸気流れを上記EGRガス供給口と反対側に導く第2流路とに区分するガイド板を,上記吸気管内に配設してなり,また,上記絞りバルブは,上記吸気管内において回動する回動軸と弁体とよりなり,かつ該弁体は上記第1流路の方向に回動するように配設してあることを特徴とするディーゼルエンジン用のEGRガス供給装置。
IPC (6件):
F02M 25/07 580
, F02M 25/07 570
, F02D 9/02
, F02D 41/02 351
, F02M 35/10
, F02M 35/10 311
FI (6件):
F02M 25/07 580 B
, F02M 25/07 570 B
, F02D 9/02 S
, F02D 41/02 351
, F02M 35/10 311 E
, F02M 35/10 301 D
前のページに戻る