特許
J-GLOBAL ID:200903007019229742

放電ランプ点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-050272
公開番号(公開出願番号):特開平7-263150
出願日: 1994年03月22日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 放電ランプや部品等の異常によって放電ランプが正常に点灯しないときに安全にかつ永久に放電ランプ点灯装置を停止させる。【構成】 共振コンデンサ72、蛍光ランプ80、インダクタンス素子73、トランジスタ70からなる直列体の両端に平滑コンデンサ79が接続されて構成された閉回路、インダクタンス素子73とトランジスタ70の接続点と、コンデンサ72,79の接続点間に接続されたダイオード71a、蛍光ランプ80とインダクタンス素子73の接続点と、コンデンサ79とトランジスタ70の接続点間に出力端が接続された整流回路3、コンデンサ79に並列接続された抵抗101,102の直列体からなる電圧検出回路、コレクタをトランジスタ70のベースに、ベースをツェナーダイオード103とダイオード104を介して抵抗101,102の接続点に、エミッタをコンデンサ79と抵抗102の接続点に接続したトランジスタ105を有している。
請求項(抜粋):
共振コンデンサ、放電ランプ、インダクタンス素子および制御端子付きのスイッチ素子を直列に接続して形成した直列体、前記直列体の両端に接続された平滑コンデンサ、前記インダクタンス素子と前記スイッチ素子の接続点と、前記共振コンデンサと前記平滑コンデンサの接続点間に接続された整流手段、前記放電ランプと前記インダクタンス素子の接続点と、前記平滑コンデンサと前記スイッチ素子の接続点間に整流出力端が接続された、交流電源に接続されるべき整流回路、前記平滑コンデンサの両端の電圧を検出する電圧検出手段、および、前記電圧検出手段による電圧検出値が所定値を越えたとき導通して前記スイッチ素子の制御端子を接地電位とするスイッチ手段を備えたことを特徴とする放電ランプ点灯装置。
IPC (4件):
H05B 37/00 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/537 ,  H05B 41/24

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