特許
J-GLOBAL ID:200903007021493651
呼分配器及び複数の呼分配器サービス・センターを有する顧客への呼に対するサービスを行う方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-215779
公開番号(公開出願番号):特開平7-058851
出願日: 1992年07月22日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 自動呼分配器(ACD)や構内交換機等の実体群内でトラヒックを分担するための複数の呼分配器サービス・センターを有する顧客への呼に対するサービスを行う方法及び装置を提供する。【構成】 本発明による方法は、オーバーフロー・トラヒックが存在するかどうかを自動呼分配器(ACD)に入信トラヒックを格納するための待ち行列内で検出し、オーバーフローが存在する場合は呼を従来技術から更に進展した構成を持つ特定の顧客にサービスを行う群の他のACDへ再び経路選択し、それらの呼を伝送元ACDから伝送先ACDへ再び経路選択された情報関連トラヒックに基づいて再び経路選択する。
請求項(抜粋):
複数の呼分配器(CD)サービス・センターを有する顧客への呼に対するサービスを行う方法において、前記サービス・センターのうちの一つにおいて前記呼を受信するステップと、前記一つのサービス・センター内の前記呼にサービスを行う為の遅延が第一しきい値を超えることが予想されるか否かを検査するステップと、前記遅延が前記第一しきい値を超えることが予想される判定に応答して、過度な数の呼が代替サービス・センターから経路再選択されているかどうかを判定するステップと、もし過度な数の呼が前記代替サービス・センターから経路再選択されていない場合は、前記呼を前記代替サービス・センターへ経路再選択するステップとから成ることを特徴とする複数の呼分配器(CD)サービス・センターを有する顧客への呼に対するサービスを行う方法。
IPC (4件):
H04M 3/42
, H04M 11/00
, H04Q 3/58 101
, H04Q 3/64
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