特許
J-GLOBAL ID:200903007024620336

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-217921
公開番号(公開出願番号):特開平11-065400
出願日: 1997年08月13日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】開閉部材の負担が軽く小型軽量で感光体ドラムと書込みヘッド(露光ヘッド)間の相対的位置決めが確実な画像形成装置を提供する。【解決手段】感光体ドラム53は画像形成ユニットのユニットフレーム82にドラム軸53-1を支持され且つ本体装置のフレーム81の軸受81-1に支持されて位置決めされる。露光ヘッド56は両端上面にスライド式のバネ部材83を備え、これにより、ユニットフレーム82へ固定され画像形成ユニットに一体に組み付けられる。更に露光ヘッド56の両端から突き当てピン85が下向きに突設され、ユニットフレーム82外部に突出してフレーム81のV字型受け溝に支持されて位置決めされる。上蓋42には極めて軽量の本体側コネクタ61が配設され上蓋42の閉成により露光ヘッド側コネクタ84に嵌合して制御装置と露光ヘッド56が接続される。
請求項(抜粋):
像担持体と、該像担持体の表面に画像情報に応じた光信号を照射して前記像担持体表面に静電潜像を形成する光学手段と、前記像担持体表面と前記光学手段との位置関係を規定する位置決め手段と、前記像担持体表面の静電潜像をトナー像に顕像化するトナー像形成手段と、搬送される転写材上に前記トナー像を転写する転写手段とを備えた画像形成装置において、前記像担持体及び前記トナー像形成手段を装置本体に着脱自在な画像形成ユニットに構成し、前記光学手段の一部を前記画像形成ユニットに着脱自在に一体化して設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  G03G 21/16
FI (2件):
G03G 15/00 556 ,  G03G 21/00 354

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