特許
J-GLOBAL ID:200903007035093052

テブフェロンの固体分散組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-520259
公開番号(公開出願番号):特表平10-512845
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】本発明は下記成分:(a)テブフェロン約15〜約75%;(b)約40°C以上の融点を有するポロキサマー界面活性剤約25〜約65%〔ポロキサマー界面活性剤は3つのポリマーブロック、即ち分子量約1450〜約6000ドルトンのポリ(オキシプロピレン)の中間ブロックとポリ(オキシエチレン)の末端ブロックを有するブロックコポリマーから本質的になり、末端ブロックはコポリマーの約50〜約90%である〕;及び(c)他の成分0〜約60%(他の成分は成分(a)及び(b)の溶融混合物と混和性である)から本質的になる固化溶融混合物である固体分散物を含んだ剤形の組成物に関する。
請求項(抜粋):
下記成分: (a)テブフェロン15〜75%、好ましくは35〜60%; (b)40°C以上、好ましくは50〜80°Cの融点を有するポロキサマー界面活性剤25〜65%、好ましくは35〜50%〔ポロキサマー界面活性剤は3つのポリマーブロック、即ち分子量1450〜6000ドルトンのポリ(オキシプロピレン)の中間ブロックとポリ(オキシエチレン)の末端ブロックを有するブロックコポリマーであり、末端ブロックはコポリマーの50〜90重量%、好ましくは60〜80%である〕;及び (c)他の成分0〜60%、好ましくは20〜40%(他の成分は成分(a)及び(b)の溶融混合物と混和性である)から本質的になる固化溶融混合物である固体分散物を含んだ剤形の組成物。
IPC (5件):
A61K 31/12 ABE ,  A61K 9/16 ,  A61K 31/12 AAG ,  A61K 31/12 AAH ,  A61K 47/30
FI (5件):
A61K 31/12 ABE ,  A61K 9/16 S ,  A61K 31/12 AAG ,  A61K 31/12 AAH ,  A61K 47/30 E
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-176420
  • 特開平2-288825
  • 特開平2-247116

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