特許
J-GLOBAL ID:200903007040388974

パケット伝送装置及びパケット伝送方法及びコンピュータに実行させるためのプログラム及びコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝井 章司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-216153
公開番号(公開出願番号):特開2003-032297
出願日: 2001年07月17日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 高優先トラヒックのリアルタイム性を保証しつつ、あらかじめ指定された出力パケット数を守ることを目的とする。【解決手段】 一定期間に送信可能な総パケット数と上記総パケット数の内訳を設定するカウンタ初期値設定部27と、高優先トラヒックのパケットと低優先トラヒックのパケットを入力し、上記入力された高優先トラヒックのパケットを上記総パケット数と上記内訳とに無関係に出力し、上記入力された低優先トラヒックのパケットを上記内訳に基づいて出力する優先キュー部22とを備え、上記カウンタ初期値設定部27は、上記出力された合計パケット数が上記総パケット数を上回る場合に、上記上回ったパケット数だけ上記内訳を変更し、上記変更された内訳を設定することを特徴とする。
請求項(抜粋):
一定期間に送信可能な総パケット数と上記総パケット数の内訳として高優先トラヒックのパケット数と低優先トラヒックのパケット数を設定する設定部と、高優先トラヒックのパケットと低優先トラヒックのパケットを入力し、上記入力された高優先トラヒックのパケットと低優先トラヒックのパケットを所定の条件に基づいて出力する入出力部とを備え、上記設定部は、上記入出力部により出力された高優先トラヒックのパケットと低優先トラヒックのパケットの合計パケット数が上記設定部により設定された上記総パケット数を上回る場合に、上記上回ったパケット数だけ上記総パケット数の内訳を変更し、上記変更された総パケット数の内訳を設定することを特徴とするパケット伝送装置。
IPC (2件):
H04L 12/56 200 ,  H04L 12/56 230
FI (2件):
H04L 12/56 200 Z ,  H04L 12/56 230 Z
Fターム (13件):
5K030GA02 ,  5K030HA08 ,  5K030HB17 ,  5K030HB21 ,  5K030JT03 ,  5K030KA03 ,  5K030LA03 ,  5K030LC01 ,  5K030LC11 ,  5K030LE05 ,  5K030MA13 ,  5K030MB02 ,  5K030MB09

前のページに戻る