特許
J-GLOBAL ID：200903007040401458

コネクタ

発明者：
林 康史

林 康史 について

, 
田中 幸貴

田中 幸貴 について


出願人/特許権者：
日本航空電子工業株式会社

日本航空電子工業株式会社 について


代理人 (1件)： 木内 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-054475
公開番号（公開出願番号）：特開2001-244008
出願日： 2000年02月29日
公開日（公表日）： 2001年09月07日
要約：
【要約】【課題】 コンタクトと整列板に形成されたコンタクト孔との位置合わせが容易であり、しかも小型化を図ることができるコネクタを提供する。【解決手段】 コンタクト15と、このコンタクト15を保持するインシュレータ10と、このインシュレータ10に着脱可能に装着され、コンタクト15の端子部15aを整列させるロケションプレート20とを備えているコネクタ1において、インシュレータ10の下側にロケーションプレート20を配置し、コンタクト15の端子部15aをロケーションプレート20のコンタクト孔24に挿入しながらロケーションプレート20を矢印に示す方向へ移動させる。そのため、ロケーションプレート20のガイド部22をインシュレータ10のガイド溝16に挿入する。ガイド部22は爪部23を爪受け部17に係合するまでガイド溝16に挿入される。このとき、ロケーションプレート20の凸部25がインシュレータ10の凹溝18に係合する。
請求項（抜粋）：
コンタクトと、このコンタクトを保持するインシュレータと、このインシュレータに着脱可能に装着され、前記コンタクトの端子部を整列させる整列板とを備えているコネクタにおいて、前記整列板は、前記端子部を挿通させるコンタクト孔を有する平板部と、この平板部に直立するガイド部と、前記ガイド部にほぼ平行に形成され、前記ガイド部と直交する方向へ弾性変形可能な爪部とを備え、前記インシュレータは、前記ガイド部を挿入可能なガイド溝と、このガイド溝に前記ガイド部を挿入したときに前記爪部と係合可能な受け部とを備えていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件)：
H01R 12/22 ,  H01R 13/40
FI (2件)：
H01R 13/40 A ,  H01R 23/68 N
Fターム (16件)：
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB01 ,  5E023BB22 ,  5E023CC23 ,  5E023EE04 ,  5E023HH01 ,  5E023HH05 ,  5E023HH18 ,  5E023HH30 ,  5E087EE14 ,  5E087FF03 ,  5E087MM04 ,  5E087RR04 ,  5E087RR25 ,  5E087RR36
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-136784
  • プリント基板用コネクタ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-046398   出願人：ケル株式会社
  • 電気コネクタ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-153312   出願人：第一電子工業株式会社

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