特許
J-GLOBAL ID:200903007041738502

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-183045
公開番号(公開出願番号):特開2009-018032
出願日: 2007年07月12日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】遊技球を停留する構成要素が発射装置よりも下方に配置されたとしても、遊技球を発射装置へ支障なく供給することができ、また、発射装置への球送りのために発射装置と球送り装置との間に多数の遊技球を送り込む必要がない遊技機を提供する。【解決手段】球送り装置30は、発射位置よりも低い位置に遊技球を横に並べた列状態で停留可能な球供給樋69と、該球供給樋69の下流端に設定され、遊技球を1個配置可能な揚送空間部73と、該揚送空間部73内に下方から出没可能な揚送部材65と、揚送空間部73の上方へ向けて延設され、揚送空間部73と発射位置とを連通する揚送流路78とを備え、揚送部材65を揚送空間部73内へ突出すると、球供給樋69内に停留した遊技球列のうち揚送空間部73内に配置された最先の遊技球を持ち上げて遊技球列から外すとともに、持ち上げられた遊技球を揚送流路78へ通して発射位置へ揚送する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
発射位置から遊技球を発射する発射装置と、遊技球を発射装置へ送る球送り装置と、を備えた遊技機において、 前記球送り装置は、発射位置よりも低い位置に遊技球を横に並べた列状態で停留可能な球供給樋と、該球供給樋の下流端に設定され、遊技球を1個配置可能な揚送空間部と、該揚送空間部内に下方から出没可能な揚送部材と、揚送空間部の上方へ向けて延設され、揚送空間部と発射位置とを連通する揚送流路と、を備え、 前記揚送部材を揚送空間部内へ突出すると、球供給樋内に停留した遊技球列のうち揚送空間部内に配置された最先の遊技球を持ち上げて遊技球列から外すとともに、持ち上げられた遊技球を揚送流路へ通して発射位置へ揚送するように構成されたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 306A
Fターム (4件):
2C088BA39 ,  2C088BA56 ,  2C088BA66 ,  2C088DA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭60-083684号公報

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