特許
J-GLOBAL ID:200903007042229121

クリーニング装置又はプロセスカートリッジ又は画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-239920
公開番号(公開出願番号):特開2000-075745
出願日: 1998年08月26日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は像担持体に当接するクリーニングブラシのトナーロール化を抑制することにより、クリーニングブラシの機能を初期の状態に維持し、耐久寿命を通してクリーニング不良などの発生しない良質な画像を得ることのできるクリーニング装置を提供することを目的としている。【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係るクリーニング装置の代表的な構成は、トナー像を担持する像担持体表面に転写後に残留するトナーを除去するクリーニング装置であって、少なくとも前記像担持体に回転接触するクリーニングブラシと、前記クリーニングブラシに付着したトナーを掻き取る可撓性のスクレープ部材とを有し、前記クリーニングブラシの前記像担持体に対する侵入量を、前記スクレープ部材の前記クリーニングブラシに対する侵入量よりも小さく設定したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
トナー像を担持する像担持体表面に転写後に残留するトナーを除去するクリーニング装置であって、少なくとも前記像担持体に回転接触するクリーニングブラシと、前記クリーニングブラシに付着したトナーを掻き取る可撓性のスクレープ部材とを有し、前記クリーニングブラシの前記像担持体に対する侵入量を、前記スクレープ部材の前記クリーニングブラシに対する侵入量よりも小さく設定したことを特徴とするクリーニング装置。
IPC (2件):
G03G 21/10 ,  G03G 9/08
FI (2件):
G03G 21/00 314 ,  G03G 9/08
Fターム (23件):
2H005AA06 ,  2H005AA15 ,  2H005AA21 ,  2H005CA04 ,  2H005CA08 ,  2H005CA12 ,  2H005CA14 ,  2H005DA07 ,  2H005FA01 ,  2H005FA07 ,  2H005FB02 ,  2H005FB06 ,  2H005FC01 ,  2H034AA07 ,  2H034BA02 ,  2H034BD01 ,  2H034BD03 ,  2H034BD04 ,  2H034BD07 ,  2H034BD08 ,  2H034BF03 ,  2H034BF05 ,  2H034BF07
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 帯電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-234955   出願人:富士通株式会社
  • 帯電装置および画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-044413   出願人:松下電器産業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-328617   出願人:株式会社リコー
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