特許
J-GLOBAL ID:200903007042625639

光起電力素子アレー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-228362
公開番号(公開出願番号):特開平9-074212
出願日: 1995年09月05日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 高性能で信頼性が高く、かつ、量産が容易な太陽電池として機能する、光起電力素子アレーを提供する。【解決手段】 本発明の光起電力素子アレーは、絶縁部材上に設けられ、溝によって電気的に分割された複数の第1電極と、前記第1電極の上に設けられた半導体からなる光起電力層と、前記光起電力層の上に設けられ、前記第1電極の溝とは平面方向に距離Xずれ、かつ、前記第1電極の溝とは平行となる位置に、溝によって電気的に分割された複数の第2電極と、前記光起電力層における前記距離Xの範囲内に、前記第1電極と前記第2電極との電気的接触部とを設けてなる光起電力素子アレーであって、前記絶縁部材が、熱伝導率の高い第1絶縁層と、前記第1絶縁層の上に設けた熱伝導率の低い第2絶縁層から構成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
絶縁部材上に設けられ、溝によって電気的に分割された複数の第1電極と、前記第1電極の上に設けられた半導体からなる光起電力層と、前記光起電力層の上に設けられ、前記第1電極の溝とは平面方向に距離Xずれ、かつ、前記第1電極の溝とは平行となる位置に、溝によって電気的に分割された複数の第2電極と、前記光起電力層における前記距離Xの範囲内に、前記第1電極と前記第2電極との電気的接触部とを設けてなる光起電力素子アレーであって、前記絶縁部材が、熱伝導率の高い第1絶縁層と、前記第1絶縁層の上に設けた熱伝導率の低い第2絶縁層から構成されていることを特徴とする光起電力素子アレー。
FI (2件):
H01L 31/04 S ,  H01L 31/04 M

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