熱可塑性エラストマー組成物および該組成物からなる成形体

発明者： , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：鈴木俊一郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-246957
公開番号（公開出願番号）：特開2002-060567
出願日： 2000年08月16日
公開日（公表日）： 2002年02月26日
要約：

【要約】【課題】耐油性、ゴム弾性、機械的特性、耐摩耗性、耐傷付き性、成形性に優れた熱可塑性エラストマー組成物、および該組成物から得られる成形体の提供。【解決手段】熱可塑性エラストマー組成物は、(A)極性官能基を含有するビニル単量体で変性された官能基含有オレフィン系共重合体ゴム組成物90〜40重量%と、(B)ポリアミド樹脂組成物10〜60重量%とからなり、官能基含有オレフィン系共重合体ゴム組成物(A)が官能基含有オレフィン系共重合体ゴム(a)とゴム用軟化剤(b)とからなり、かつ、ポリアミド樹脂組成物(B)がポリアミド樹脂(c)と可塑剤(d)とからなり、ポリアミド樹脂組成物(B)中に官能基含有オレフィン系共重合体ゴム組成物(A)が分散した相構造となることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

(A)極性官能基を含有するビニル単量体で変性された官能基含有オレフィン系共重合体ゴム組成物90〜40重量%と、(B)ポリアミド樹脂組成物10〜60重量%とからなり、前記官能基含有オレフィン系共重合体ゴム組成物(A)が官能基含有オレフィン系共重合体ゴム(a)とゴム用軟化剤(b)とからなり、かつ、前記ポリアミド樹脂組成物(B)がポリアミド樹脂(c)と可塑剤(d)とからなり、ポリアミド樹脂組成物(B)中に官能基含有オレフィン系共重合体ゴム組成物(A)が分散した相構造となることを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物。

IPC (7件)：

C08L 23/26 , C08F 2/44 , C08F255/00 , C08J 5/00 CES , C08K 5/00 , C08L 67/00 , C08L 91/00

FI (7件)：

C08L 23/26 , C08F 2/44 C , C08F255/00 , C08J 5/00 CES , C08K 5/00 , C08L 67/00 , C08L 91/00

Fターム (43件)：

4F071AA14X , 4F071AA32X , 4F071AA33X , 4F071AA36X , 4F071AA54 , 4F071AA71 , 4F071AA78 , 4F071AC05 , 4F071AC11 , 4F071AC13 , 4F071AH07 , 4F071AH12 , 4F071BA01 , 4F071BB03 , 4F071BC01 , 4J002AE053 , 4J002BN03W , 4J002BN05W , 4J002BN06W , 4J002CL01X , 4J002CL03X , 4J002CL05X , 4J002EC046 , 4J002EC056 , 4J002EH126 , 4J002EJ016 , 4J002EJ026 , 4J002EJ036 , 4J002EV286 , 4J002FD026 , 4J011AA05 , 4J011PA64 , 4J011PB38 , 4J026AA11 , 4J026BA24 , 4J026BA27 , 4J026BA30 , 4J026BA33 , 4J026BA35 , 4J026DB02 , 4J026DB05 , 4J026DB13 , 4J026GA06

前のページに戻る