特許
J-GLOBAL ID:200903007043116266

空気清浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 櫛渕 昌之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-300598
公開番号(公開出願番号):特開平9-117693
出願日: 1995年10月25日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 放電電極ワイヤが切断しても対向電極やコレクタ部に接触することのない空気清浄機を提供する。【解決手段】 所定の間隔をおいて平行に配置された一対の対向電極の間に線状放電電極を張設し、前記対向電極間と放電電極との間に高電圧を印加して前記対向電極間を通過する塵埃をイオン化し、イオン化された塵埃をクーロン力により集塵するようにした空気清浄機において、前記放電電極4をその張設方向に沿って所定の間隔t1で保持する保持具3により保持し、放電電極4が切断しても切断部分が保持具3の保持間隔t1以上に垂れ下がったり、下流側に流されたりすることがなく、他の電極に近接もしくは接触することを防止でき、また安全装置等を作動させる必要がないので、空気清浄化運転を継続させることができる。
請求項(抜粋):
所定の間隔をおいて平行に配置された一対の対向電極の間に線状放電電極を張設し、前記対向電極間と放電電極との間に高電圧を印加して前記対向電極間を通過する塵埃をイオン化し、イオン化された塵埃をクーロン力により集塵するようにした空気清浄機において、前記放電電極をその張設方向に沿って所定の間隔で保持する保持具により保持したことを特徴とする空気清浄装置。
FI (2件):
B03C 3/41 A ,  B03C 3/41 H

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