特許
J-GLOBAL ID:200903007046048202
ガラス長繊維強化熱可塑性樹脂シートの製造方法および多孔質成形体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-324239
公開番号(公開出願番号):特開2002-127136
出願日: 2000年10月24日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 高強度でガラス繊維が十分に分散した低密度から高密度のガラス長繊維強化熱可塑性樹脂シート、および該シートを成形用材料として用いて高強度でかつ表面外観に優れる多孔質成形体を製造する方法を提供する。【解決手段】 連続ガラスストランドに熱可塑性樹脂を含浸させて切断してなる平均径0.1〜1.5mm、ガラス含有率15〜80vol%、平均長10〜50mmの、断面が円形又は楕円形のガラス長繊維強化熱可塑性樹脂基材(A)に、好ましくはチョップドストランド(B)及び/又は粉状の熱可塑性樹脂(C)を加え、水性媒体中に分散させて抄造して得られたウエブを加熱加圧してシートを得る工程、該シート単独または表皮材と該シートの積層体を再加熱して多孔質成形体を得る工程からなる。
請求項(抜粋):
連続ガラスストランドに熱可塑性樹脂を含浸させて切断してなる平均径0.1〜1.5mm、ガラス含有率15〜80vol%、平均長10〜50mmの、断面が円形又は楕円形のガラス長繊維強化熱可塑性樹脂基材(A)を、水性媒体中に分散させて分散体とし、該分散体を抄造した後、加熱、加圧することを特徴とするガラス長繊維強化熱可塑性樹脂シートの製造方法。
IPC (8件):
B29B 11/16
, C08J 9/00
, C08K 7/04
, C08L101/00
, D21H 13/40
, D21H 15/12
, D21H 25/04
, B29K105:12
FI (8件):
B29B 11/16
, C08J 9/00 Z
, C08K 7/04
, C08L101/00
, D21H 13/40
, D21H 15/12
, D21H 25/04
, B29K105:12
Fターム (58件):
4F072AA02
, 4F072AA08
, 4F072AB09
, 4F072AB31
, 4F072AD04
, 4F072AD05
, 4F072AD37
, 4F072AD41
, 4F072AD44
, 4F072AD46
, 4F072AG03
, 4F072AH04
, 4F072AK05
, 4F074AA17
, 4F074AA24
, 4F074AA66
, 4F074AA71
, 4F074AC34
, 4F074AE04
, 4F074CB91
, 4F074CC03Y
, 4F074CC04Y
, 4F074CC24X
, 4F074CC32Y
, 4F074CC34Y
, 4F074CC42
, 4F074DA02
, 4F074DA35
, 4F074DA47
, 4J002BB03W
, 4J002BB03X
, 4J002BB12W
, 4J002BB12X
, 4J002CF06W
, 4J002CF06X
, 4J002CF07W
, 4J002CF07X
, 4J002CL01W
, 4J002CL01X
, 4J002CL03W
, 4J002CL03X
, 4J002DA016
, 4J002DL006
, 4J002FA046
, 4J002GL00
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
, 4L055AF04
, 4L055AF44
, 4L055AF47
, 4L055BE20
, 4L055EA16
, 4L055EA32
, 4L055FA11
, 4L055FA16
, 4L055GA21
, 4L055GA24
, 4L055GA50
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